ウェディング用語集(さ行)



ウェディングに関する用語(さ行)をご紹介します。

桜湯

桜湯(サクラユ)

結納で男性側をもてなすための飲み物。慶事では「お茶を濁す」「茶々を入れる」という意味から、煎茶を使用せず、桜湯(桜茶)か昆布茶にお菓子を添えてもてなすようになっている。桜湯の意味は「花開く」ことから。また昆布茶は「よろこぶ」と語呂合わせからきており、どちらも縁起を担いだ飲み物である。桜湯では、桜の花を塩と梅酢で漬け込んだものが用いられ、保存時は丸く固まった状態だが、湯飲みに入れて湯を注ぐと、塩漬けの塩が溶け出して花びらが開き、湯面に浮いてくる。

サムシングフォー

サムシングフォー(サムシングフォー)

ヨーロッパに古くから伝わる慣習で、花嫁が身に着けると生涯幸福な生活が送れるという4つのサムシング。サムシング・ニュー(何か新しいもの)は、新しい一歩を踏み出すことを意味する。サムシング・オールド(何か古いもの)は、祖先から伝わる経済的安定性や豊かさを引き継ぐことを意味する。サムシング・ボロウ(何か借りたもの)は、幸せな生活を送っている人にあやかることを意味し、サムシング・ブルー(何か青いもの)は、純潔・清楚を象徴する。

三三九度

三三九度(サンサンクド)

神前式の儀式のひとつで、3種類の盃を新郎新婦が酌み交わす儀式。正式には「三献の儀(さんこんのぎ)」と言い、「誓杯の儀」とも呼ぶ。本来は、出陣や帰陣、祝言などでの献杯の礼を意味し、節の重要な儀礼とされていた。巫女がついだ御神酒を小盃、中盃、大盃の順に注ぎ、新郎から新婦の順で酌み交わしていく。御神酒を飲むことで、神様の力を体内に取り込むことを意味する。最初の二口は盃に口を付けるだけで、三口目で飲み干す。お酒が飲めない人は真似だけでも構わない。

参進の儀

参進の儀(サンシンノギ)

神前式の儀式のひとつで、新郎新婦の入場のこと。古式ゆかしい神前式の始まりを意味する。結婚の儀を告げる太鼓の響きや雅楽の調べが境内に響き渡り、神職と巫女に先導されて新郎新婦が寄り添って歩き、その後ろを親族ら参列者の行列が続く。ゆっくりとした足取りで本殿・御社殿まで進む。参進の儀の後に本格的な結婚の儀が始まる。地方や神社によって様々な形式がある。日本古来の挙式風景が再現され、周囲は厳かな雰囲気に包まれる。

三方

三方(サンポウ)

神前式に用いる供え物などを載せる四角い台のこと。「三宝」と表記することもある。台の三方向に穴が空いているためこう呼ばれる。神前に供える場合は、穴のない側を神前に向くようにする。台は檜の素木(しらき)の木製で、供え物を載せる盆の部分を「折敷(おしき)」と言う。供え物が乗った三方を持つときは、左右の縁に親指を、折敷と台に残りの指を当てて、目の高さで持つようにする。神前式では、結婚指輪を三方に載せて巫女が運んでくる。

司会者

司会者(シカイシャ)

結婚披露宴の司会進行役の人。式場やホテルでは専属の司会者を抱えていることが多いため、専属のプロ司会者か知人に依頼する。専属以外のプロ司会者は、会場に相談して紹介してもらうこともできる。また、フリーの司会者を用意する場合は、持込料金を取られる会場もある。司会者は、披露宴を滞りなく進行させる必要があり、様々なハプニングにも機転を利かせて場を和ませる役目もある。友人や知人では、できるだけ経験がある人に依頼すると臨機応変に対応できる。

式次第

式次第(シキシダイ)

挙式の進行表で、結婚式の内容を書いたプログラム。入場から退場まで細かく記載されている。キリスト教式では参列者全員に配られ、聖歌や賛美歌の歌詞も書かれており、式次第を見ながら一緒に歌って新郎新婦に贈る。神前式の場合は、新郎新婦と両親、媒酌人に事前に渡すことが多い。また、形式や格式にとらわれない人前式の場合は、プログラム内容も自由なので、自分たちの手作りで用意するカップルも多い。なお、披露宴の流れを表したものは「進行表」と言う。

試食会

試食会(シショクカイ)

披露宴で出される婚礼料理と同じものを事前に試食できるイベント。味付けやボリューム、彩り、出される順番などをチェックできる。ほとんどが予約制で有料だが、通常料金より安く味わうことができる。料理に関して質問したり相談したりすることもできる。ブライダルフェアなどで実施しているが、フェア以外にも定期的に開催している会場もある。また、試食するカップルをゲストに見立てて、模擬披露宴を行なうことも多く、実際の状況を確認することができる。

支度料

支度料(シタクリョウ)

花嫁の支度を調えてくれる人に渡す費用。和装洋装を問わず、美容や着付けを担当する人に衣装を着せてもらい、花嫁としての身支度を調えてもらうのが支度となる。和装では、白無垢や色打掛の着付け、ドレスではドレスから小物・アクセサリーまで身に付けさせてくれる。これらの料金は、挙式パッケージ料金の中に含まれていることもあるが、別料金の場合は5万円程度が相場とされている。また、新郎のお支度料は、5,000円程度が一般的とされている。

試着会

試着会(シチャクカイ)

婚礼衣装を試着できるイベント。ブライダルフェアなどで実施されることが多く、会場にある多くのレンタルドレスを下見でき、実際に身に着けることができる。新作のウェディングドレスの発表会やウェディングファッションショーが催されることも多い。洋装だけでなく和装も試着できる。カメラを持参すれば、後でシルエットなどを確認でき、衣装の比較検討もできる。カメラを持っていない人のために、写真撮影のサービスをしてくれる会場もある。

シビルウェディング

シビルウェディング(シビルウェディング)

儀式より法律上の婚姻成立を主体として執り行なわれる結婚式。欧米では、新郎新婦が揃って婚姻届にサインすることが重要なセレモニーとされており、その伝統を取り入れた挙式スタイル。事前に婚姻届を役所に届け出て、その長が発行する婚姻届受理証明書の交付を受ける。結婚式当日は、2人が晴れて夫婦になったことをゲストに宣言する。宗教的なこだわりがなく、場所や挙式スタイルを選ばないため、2人の個性に合わせた自由な挙式が可能となる。

シャンパンピラミッド

シャンパンピラミッド(シャンパンピラミッド)

披露宴での演出のひとつで、「シャンパンタワー」とも言う。クープ型のシャンパングラスをピラミッドのように積み上げ、一番上のグラスからシャンパンを注いで、順番に溢れて下まで流れ落ちる様子を見せる演出。通常は、新郎新婦が頂上からシャンパンを注ぐ役目を務める。注がれたシャンパングラスに光を当てると、グラスがキラキラと美しく輝いて披露宴を一層盛り上げる。注がれたシャンパンはゲストに振る舞われ、演出の余韻を楽しむ。

主賓

主賓(シュヒン)

結婚披露宴で、メインのゲストを言う。来賓を代表する人で、新郎新婦それぞれに関係が深く、社会的地位の高い人が主賓にあたる。主に、勤務先の上司や学生時代の恩師などに依頼することが多い。新郎側と新婦側にそれぞれ1名ずつ招待する。祝辞を述べる順番も最初である。主賓に対しては、会場のメインテーブルに最も近いテーブルに主賓席を設けて座ってもらうことを礼儀とする。乾杯をするときは、準主賓に音頭を取ってもらうことが多い。

招待状

招待状(ショウタイジョウ)

結婚披露宴に招くゲストに送る案内状。披露宴の日時、会場などを記載する。通常は、披露宴の招待となり、挙式への招待は別に案内するのが正式である。祝辞や余興などを依頼する人には事前に伝えておき、招待状にメッセージを入れた付箋を同封する。招待状を入れる封筒には、出欠の確認用ハガキ、会場案内図などを同封する。差出人は、新郎新婦の名前か両家の親の連名とし、差出人が披露宴の主催者となる。挙式2ヵ月前には発送するようにし、返信ハガキの期日を挙式1ヵ月前とする。

白無垢

白無垢(シロムク)

神前挙式のときに着用する白の花嫁衣装。打掛から掛下、帯、足袋まですべて白で統一し、頭には角隠しまたは綿帽子を被る。挙式で白無垢を着て、披露宴で色打掛に着替えることで、嫁ぎ先の色に染まることを意味する。日本では昔から、白は太陽の光の色を表し神聖な色とされてきた。平安時代から白い婚礼衣装が尊ばれ、室町時代に武家の家に嫁ぐ花嫁の衣装は白と定められた。これが習慣となって白無垢が婚礼のしきたりとして定着した。

身上書

身上書(シンジョウショ)

結婚を前提に交際をするとき、相手に渡す履歴書のような書類で「釣書」とも言う。家族書や親族書は書式がある程度決まっているが、身上書は特に決まったものはないが、履歴書に家族の状況を記載するのが一般的。記載する内容は、氏名、生年月日、本籍、現住所、学歴、趣味、特技、資格と家族の氏名、生年月日、職業、出身地など。白無地の紙にボールペンなどで書き、白無地の封筒に入れて仲人を介して相手に渡す。水引や熨斗を付ける必要はない。

神前式

神前式(シンゼンシキ)

神前で挙げる結婚式のこと。主に神社で挙げるが、ホテルや式場での神殿で行なわれることもある。参進の儀から始まり、修祓の儀、斎主一拝、祝詞奏上、三献の儀(三三九度)、神楽奉納、誓詞奏上、玉串奉奠、親族盃の儀と続く。神社によって内容が若干異なる場合がある。式に参列するのは親族のみとされているが、友人が参列できる場合もある。日本古来の結婚の儀は、各家の床の間に祀られた神様の前で行なわれていたが、大正天皇が皇太子時代に神社で挙式したことを機に、神社での挙式スタイルへと移行していった。

親族書

親族書(シンゾクショ)

生存している3親等内の親族の名前や続柄、職業などを書いた書類。結納の際に、家族書と共に両家で交換する。最近では家族書だけを交換し、親族書を省略することも多い。親族書は、親戚一同が結婚に賛成していることを表す証書としていた。家族書と同様に、三つ折りにして「親族書」と書かれた上包に入れ、結納品とは別の台に家族書とと共に乗せて飾る。結納の席で渡す場合は、男性は結納目録の下に家族書と重ねて渡すようにする。

親族紹介

親族紹介(シンゾクショウカイ)

両家の親族が一堂に会して、お互いに紹介し合うこと。結婚式当日に初めて顔を合わせる人がほとんどのため、一人ずつ紹介し合うことで、これからの親戚付き合いを始める挨拶となる。通常では挙式前に行なわれ、紹介用の部屋か両家の親族控え室の仕切り壁を外して対面することが多い。また、式の最中や集合写真の撮影前に行なわれることもある。紹介するときは新郎新婦の父、媒酌人、親族の代表が司会進行を務めて紹介するか、または一人ずつ自己紹介する形式が取られる。

ジューンブライド

ジューンブライド(ジューンブライド)

6月に花嫁になること、6月に結婚することを言う。欧米では、古くから6月に結婚すると、生涯幸せな生活を送れると言う言い伝えがある。ギリシャ神話の主神ゼウスにはヘラと言う妃がおり、結婚・出産を司り、家庭や女性、子どもを守護する最高位の女神でもあった。ヘラが守護しているのが6月で、ヘラを祀る例祭が6月に行なわれていたことから、6月に挙式した花嫁はヘラの加護を受けると伝えられてきた。日本でも6月は挙式の人気が高い月とされている。

ジョーゼット装飾

ジョーゼット装飾(ジョーゼットソウショク)

新郎新婦が座るメインテーブル席の背景に飾る薄くてやわらかい布のこと。ジョーゼットは、細かい縮緬ジワのあるふんわりしたソフトな生地のこと。カーテンのように天井から吊り下げて、金屏風代わりに装飾する。メインテーブルだけでなく、会場内を飾る場合にも用いられる。ドレープがきれいに現れ、やわらかい雰囲気になる。ライトにも映えるため、カラーコーディネイトもしやすい。金屏風から変更する場合には、別料金となるのが一般的。

人前式

人前式(ジンゼンシキ)

親族や友人などの前で結婚の誓いをたて、列席者が立会人となって行なう結婚式。宗教色がないため、牧師や司祭、神主に代わって列席者が新郎新婦の結婚に立ち会って証人となり、立会人の代表を立てて挙式を進行させる。宗教に関係しないため、決められた儀式や進行もないため自由度の高い挙式スタイル。オリジナリティーに富んだ挙式ができ、式場もレストランや船上、観光スポットなど自由に選ぶことができる。挙式費用をリーズナブルに抑えられるメリットもある。

スウィートサプライズ

スウィートサプライズ(スウィートサプライズ)

デザートのケーキの中に、お菓子を数個仕込んでおき、当たったゲストにプレゼントなどが当たる披露宴の演出のひとつ。当たった人は幸せになれるという欧米のおまじない。仕込んでおくお菓子は、アーモンドをカラフルにコーティングしたドラジェやインゲン豆などのビーンズが多く、当たったときは「ラッキードラジェ、ラッキービーンズ」と呼ばれる。スウィートサプライズは、披露宴会場やケーキショップに事前に依頼しておく。生ケーキやコースデザートにも仕込むこともある。

末広

末広(スエヒロ)

婚礼用に用いる扇子のことで、扇は福を招き先端が広がっていく形から、将来に向かって幸せと繁栄が広がっていくという願いが込められている。寿恵広、寿栄広とおめでた字を充てることもある。結納の際には、白い扇子を2本で一対としたものを用いて、純真・純潔で無垢なことを意味する。挙式では、白無垢を着たときは真っ白な房飾りで衣装と統一し、披露宴で打掛を着たときは、骨部分が黒塗りで扇面に金銀をあしらったものを用いるのが一般的。

スピーチ

スピーチ(スピーチ)

結婚披露宴で、ゲストからもらうお祝いの言葉。披露宴の前半は両家の主賓から、お色直し後や歓談の途中で、友人代表からそれぞれお祝いの言葉が新郎新婦・両家に贈られるのが一般的。形式にとらわれない人前式などは、リレースピーチやゲストインタビューなどを行なう場合もある。また、スピーチの代わりに歌声を披露することも珍しくない。スピーチを依頼するときは、招待状の発送時に依頼文を添えるようにする。事前にスピーチ時間を伝えておくと良い。

誓詞

誓詞(セイシ)

神前式で、夫婦として歩むことを新郎新婦での連名で書いた誓いの言葉。誓詞を2人で読み上げて、神に結婚を誓う。式次第では誓詞奏上にあたり、三献の儀、指輪の交換のあとに、新郎新婦が神前に進み出て、誓詞を読み上げる儀式。読み上げるときは主に新郎が音読し、新婦は自分の名前だけを読み加える。読み終えた誓詞は左から巻いて、玉串案上に置く。誓詞の言葉は、式場が用意することがほとんどで、現代語で書かれている。2人の言葉に変更することも可能である。

正礼装

正礼装(セイレイソウ)

正式な式典やパーティーなどに着用する服装のことで、男性と女性それぞれに決まっており、時間帯によって区別もある。今のスタイルは19〜20世紀のヨーロッパで確立されたとされる。男性は、昼はモーニング、夜はテイルコート(燕尾服)またはタキシードだが、モーニングは新郎新婦の父親が着用することが多い。テイルコートは、特別な場合を除きほとんど着用されない。タキシードは、昼過ぎから着用することが多い。女性は、昼はアフタヌーンドレス、夜はイブニングドレスを着用する。

席次表

席次表(セキジヒョウ)

披露宴会場でテーブルのレイアウトを図表化して、ゲストの名前と席の位置を記載した一覧表。上部にメインテーブルがあり、その近くに主賓や来賓が並び、家族は末席となる。披露宴の受付で配付される。ゲストの名前の他に間柄、勤務先、役職などを記載することが一般的。通常は、式場でとりまとめから印刷まで対応してくれるが、必ず印刷前に自分たちで誤字・脱字・席の位置などをチェックする必要がある。挙式の数日前までに入稿しなければならないため、オリジナルの席次表を作るケースも増えている。

セミオーダー

セミオーダー(セミオーダー)

ウェディングドレスの場合は、サンプルドレスをもとに、素材やデザインをアレンジして製作する。サンプルドレスは、いくつかの基本デザインがあり、自分の体型に合わせてサイズ調整が可能。フルオーダーよりも低予算で、製作期間も1〜4ヵ月と短期間で完成する。指輪の場合は、石とリングアームを別々に選んで組み合わせが自由なこと。誕生石など気に入った石を好みのリングアームにはめ込んでくれる。選択肢が広く予算も立てやすいメリットがあり。

装花

装花(ソウカ)

挙式会場や披露宴会場に飾られる花のこと。メインテーブルやゲストのテーブルに飾られる卓上装花、ウェディングケーキ周辺に飾られる花などがある。式場によっては、セットプランに装花一式と書かれていることもあり、含まれている内容を確認する。また、ブライダルフェアでは実際の披露宴を再現するため、装花のボリュームや花の種類などをチェックしておく。披露宴修了後は、ゲストが持ち帰れるようにしてあったり、花束や鉢植えなどに工夫してくれる式場もある。

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