ウェディング用語集(か行)



ウェディングに関する用語(か行)をご紹介します。

懐剣

懐剣(カイケン)

白無垢や打掛を着るときに帯に差す短剣のこと。打掛はもともと武家社会の婚礼衣装で、武家の女性が護身用として短刀を身に付けたことから由来する。その風習が現代でも残っており、白無垢や打掛を着る際には必要アイテムとなる。また、剣は古くから神が宿るものと信じられており、花嫁の将来を様々な災いから守ってくれる「魔除けのお守り」という意味もある。懐剣を身に付けるときは、布の袋に入れて帯の内側に差して納める。

会費制パーティー

会費制パーティー(カイヒセイパーティー)

出席者が会費を払って開く披露宴や二次会パーティー。会費は、料理や記念品・引き出物などを計算して決めるようにする。会費は地域によって異なるが1人3,000〜6,000円程度が相場で、レストラン披露宴やガーデン披露宴などに採用されることが多い。あまり堅苦しくなく、カジュアルな雰囲気が人気で、ガーデン披露宴では立食スタイルにすることもある。ゲストが友人中心の場合に適しており、ゲストのご祝儀の負担が少なく、最初から収支が計算できるメリットがある。

顔合わせ食事会

顔合わせ食事会(カオアワセショクジカイ)

形式ばった結納などを行なわず、両家だけでお互いを紹介し合うための会食。堅苦しい儀式を省略した場合に、両家で正式な顔合わせができなくなるため、両家だけの会食の席を設けて顔合わせを行なう。会食では、レストランや料亭など少し格式の高い場所を選ぶことが多い。顔合わせであるため、婚約の記念品を交換したり結納金を納めたりと儀式的なことはあるが、内容は特に決まり事がなく、自分たちで自由にアレンジできるメリットがある。

抱帯

抱帯(カカエオビ)

打掛を着たときに、帯の下の位置に結ぶ細い帯のこと。華やかな色柄の錦や縮緬、紋綸子などを素材とし、掛下帯に付随した細い平ぐけ帯を指す。幅6〜8cm、長さ2m70cm程度の帯で、掛下帯の上やお色直しの丸帯の上に左後方で蝶々結びにする。江戸時代には、着物の丈を調整するためのものだったが、のちに腰紐の代わりとなり、今では婚礼衣装の装飾となっている。帯締めには丸ぐけを使うのが正式で、黒振り袖のお引きや七五三の祝着には、しごきが用いられる。

家族書

家族書(カゾクショ)

結婚する2人の家族をそれぞれ紹介するための書類。同居している家族の名前、続柄、年齢を奉書にしたためて両家で交換する。書き込む家族は本人から2等親までが一般的で、すでに兄弟が結婚している場合は、その配偶者は義兄や義姉などと入れ、世帯が異なれば住所も書き込む。家族書は三つ折りにして「家族書」と書かれた上包に入れ、結納品とは別の台に乗せて飾る。結納の席で渡す場合は、男性は結納目録の下に重ねて渡すようにする。結納品を購入した店であれば、有料で代筆もしてくれる。

カタログ式ギフト

カタログ式ギフト(カタログシキギフト)

ゲストが後日、カタログを見ながら好きな物を選んで発注するギフト。引き出物やお祝い返しなどに利用されることが多くなり、披露宴当日の手荷物がかさばらないことや、ゲストの好みに合わせて幅広く対応できること、グルメ商品なども贈れることなどメリットも多い。地域の風習など従来スタイルの引き出物にこだわる人や年配者がいることもあるため、利用については慎重に考慮する必要がある。また、品物のほとんどが市販品であるため、記念品としての印象が薄れる可能性もある。

かつら合わせ

かつら合わせ(カツラアワセ)

和装用のかつらを着けて合わせること。かつらが自分の頭にぴったり合うか、顔立ちに似合っているかどうかをチェックし、鬢(びん)の張り具合や髷(まげ)の高さなどを確認する。また、かつらを着けてみて当たるところや引っ張られるところがあれば修正してくれる。かつら合わせの際には、左右の眉毛の内側を結んだ線を底辺に正三角形を作り、その頂点に富士額を合わせて、やや上にカツラを着ける。髪を切ったり、パーマをかけたりする場合は、カツラ合わせの前に済ませるようにする。

カテドラル

カテドラル(カテドラル)

司祭の座る椅子(司教座)があるキリスト教の聖堂のこと。正式には「司教座聖堂」または「主教座聖堂」と言うが、一般的に「大聖堂」と呼ばれることが多い。創建が古く、大規模建築で歴史的な意義によって名称と格式が与えられる。ロマネスクまたはゴシックの建築様式で、大規模なステンドグラスや先の尖ったアーチをデザインに採り入れている。カテドラルの名称はフランスで最も用いられ、イタリアでは「ドゥオモ」や「カテドラーレ」、ドイツでは「ミュンスター」や「ドーム」、イギリスでは「カシードラル」が使われている。

ガータートス

ガータートス(ガータートス)

新郎が新婦のスカートの中に入ってガーターを取り、独身男性に向かって放り投げる儀式。花嫁のブーケトスの男性版として、欧米では欠かせないものになっている。ブーケトスと同じように、誰にわたるかを見えないように招待客を背にして後ろに投げる。花嫁はリボンをあしらったガーターを左足に着け、ガーターリングで留める。昔からヨーロッパでは、花嫁が身に付けているものは縁起が良いとされており、ゲストは花嫁が身に付けているものを手に入れようと群がるため、花嫁が群衆から逃げるために身に付けているものを投げたのが起源とされている。

ガーデンウェディング

ガーデンウェディング(ガーデンウェディング)

屋外で開く結婚式や披露宴で、春や秋など季候の良い時季に向いている。太陽の光を浴びながら、緑に囲まれた環境は開放的で、堅苦しさをあまり感じさせない。デザートビュッフェやフラワーシャワーなどガーデンならでは演出も可能。海外では多く行なわれていたが、国内でもパーティーができる庭を持った式場や教会が増えている。屋外のため夏や冬など気候が厳しい時季は避けるようにする。また、雨天時の式場変更も想定しておく必要がある。

記念写真

記念写真(キネンシャシン)

結婚式当日に行なう撮影のこと。ホテルや式場では、撮影スタジオが設けられており、専門のカメラマンが写真を撮影する。新郎新婦のツーショットや新婦単独の撮影、親族を含めた集合写真などが一般的。また、会場の中でスタジオ以外にも記念撮影に映えるような場所を用意する会場もある。ガーデンウェディングでは、式場の建物をバックに撮影することが多い。撮影後はアルバムにしたり、六つ切りサイズでプリントしたりする。なお、教会内では撮影を禁止しているところもある。

キャスケード

キャスケード(キャスケード)

ブーケのデザインの一種で、上方が盛り上がり、下方がすっきりした逆三角形のデザイン。キャスケードは「小さな滝」と言う意味で、上から下に花が流れるように落ちるイメージを表している。伝統的な教会式では正統派として人気が高く、トレーンの長いドレスやAライン、プリンセスラインなどボリュームのあるドレスによく似合う。使用される花は、カサブランカ、ユリ、白バラなど清楚な花嫁を印象づけるものが多い。下方が短いショートキャスケードも人気がある。

キャンドルサービス

キャンドルサービス(キャンドルサービス)

新郎新婦が火のついたトーチを持って、各ゲストテーブルに置かれたキャンドルに火を灯しながら挨拶をする演出。お色直しのあとに再入場して行なわれるのが一般的。最後にメインテーブルのメモリアルキャンドルに火を灯す。キャンドルライトは、温かな家庭の象徴と言われ、披露宴では根強い人気を誇る。ゲストテーブルに置かれるキャンドルには、明かりを灯すと花火のように爆ぜるスパークキャンドルや、炎の色がカラフルなオイル型のコロナランプなど様々なものがある。

クロカンブッシュ

クロカンブッシュ(クロカンブッシュ)

小さなシュークリームをタワー状に積み上げて、飴などの糖衣で固めたケーキのことで、フランスではウェディングケーキとして用いられる。シュークリームはキャベツの意味し、子孫繁栄と豊かな収穫を表す。ケーキの高さが高い程幸せになると言われている。ケーキ入刀後は細かく切り分けてゲストに配るが、その前に新郎新婦がシューを食べさせ合う演出もある。飴で固められているため、本場では木槌で割ったりするが、上手く切り分けられないために、別にシュークリームが用意されている場合もある。

黒引き

黒引き(クロヒキ)

黒地の振り袖のことで、婚礼の正装となる着物。白無垢と同じように婚礼で着る正装で、挙式と披露宴のどちらでも通用する。かつては、武家の婚礼衣装とされており、白無垢よりも歴史が古い。昭和初期までは一般の婚礼衣装だった。昔は、挙式が終わると振り袖の長い袂を切って、留め袖にした。名称の通り、本来ははしょりを取らずに裾を引きずって着るものだが、実際には歩くときは裾をたくし上げるようにし、裾を下ろすのは写真撮影のときだけである。

グローブ

グローブ(グローブ)

ウェディングドレス用の手袋。手首までのショート丈から二の腕まで覆うロング丈まで長さがいろいろあり、ドレスや体型などに合わせて選ぶ。ショート丈はすべてのドレスにマッチし、ロング丈は腕を細く見せる効果があり、肩を出したドレスにマッチする。サテンやオーガンジー、レースなどが生地も様々で、ドレスとの相性や着けたときの感触などで選ぶ。レンタルドレスの場合は、ドレスとセットになっているのが一般的。指輪交換の際に、着脱する必要がないフィンガーレスのグローブもある。

結婚許可証

結婚許可証(ケッコンキョカショウ)

海外でリーガルウェディングを行なうときに必要な書類。アメリカ(ハワイやグアムを含む)で結婚式を行なう場合には、事前に現地の役所に申請して発行してもらう。申請する際に身分証明書などは必要ないが、血液検査や性病検査などが義務付けられているところもある。結婚許可証には有効期限が定められているため、その期間内に挙式できるようにスケジュールを組むようにする。州や自治体によって申請方法や手数料、有効期限が異なるので、事前に確認をしておくことが必要。

結婚講座

結婚講座(ケッコンコウザ)

キリスト教式の結婚式を希望する場合、キリスト教信者でない者が受講する勉強会。街の教会で挙式する際に、キリスト教以外の信者は結婚講座への出席が義務づけられることが多く、2人で出席するようにする。講座の内容は、キリスト教の基礎知識やキリスト教での結婚観、夫婦のあり方など。受講回数は、1〜10回と教会によって異なり、講座時間は1時間程度。これとは別にミサへの出席や礼拝を義務付けている教会もある。挙式条件を事前に確認しておくことが必要である。

結婚証明書

結婚証明書(ケッコンショウメイショ)

教会式や人前式の結婚式で、新郎新婦がサインする結婚の証明書。法的な効力はなく、儀礼的な演出のひとつ。教会式では結婚を神に誓い、新郎新婦と牧師がサインする誓約書となり、アメリカでは公式書類として役所でも通用する。人前式では、立会人や列席者がサインするなど自由なスタイルで、実際に婚姻届にサインする場合もある。海外でのリーガルウェディングでは、現地の役所が結婚証明書を発行してもらえる。教会式では、会場側で証明書を用意することが多いが、人前式では自分たちで好きなフォーマットのものを用意することも珍しくない。

献金

献金(ケンキン)

教会式での挙式で納める挙式料のこと。挙式を事業としていない場合は、牧師(神父)、演奏者や聖歌隊への謝礼、施設使用料、祭壇装花代、装飾代などの実費に謝礼を加えた金額を、寄付という形式で渡す。寄付行為なので金額は気持ち次第だが、15万〜20万円が目安とされており、見当がつかない場合は、教会にあらかじめ相談しておく。挙式前に「献金」と書いた白封筒に入れて持参する。ホテルやハウスウェディングなど敷地内に併設されている教会(チャペル)での挙式は、金額が設定されている。

月下氷人

月下氷人(ゲッカヒョウジン)

仲人または媒酌人のこと。故事の「月下老人」と「氷人」を合成した言葉。月下老人は、唐の韋国(いこく)が旅先で、月明かりの下で書を調べている老人に「赤い綱で男女の足を繋げば縁が結ばれる」と言われた故事で、氷人は晋の令孤策(れいこさく)が見た夢を占った占い師から、結婚の仲立ちをすることを預言され、実際に仲立ちした結婚が上手くいった故事に由来するもの。この故事からどちらも男女の縁の仲立ちをする縁結びの神とされ、2つの言葉を合わせた。仲人の雅語として用いられる。

心付け

心付け(ココロヅケ)

挙式や披露宴にかかわる人たちに渡す謝礼のこと。懐紙や祝儀袋に新札を入れて、感謝の気持ちを述べて手渡します。介添人、着付けやメイクを担当する人など結婚式当日にお世話になる人たちに渡す。金額は3,000円〜1万円が一般的とされ、受付を手伝ってくれる友人などにも渡すようにする。式場や披露宴会場によっては、規則で受け取らない場合もあるため、その際には菓子折りなどを用意してスタッフの責任者にさりげなく渡すようにする。

婚姻届

婚姻届(コンイントドケ)

結婚を法律で認められるための届出書類。この書類を役所の届け出ないと、法律上では正式な夫婦とは認められない。婚姻時に、届出人の本籍地か居住地の市町村役場に、必要事項を書き込んで捺印したあとに提出する。24時間受付けてくれるため、好きな時間に提出することができる。婚姻届に関する必要事項は、自治体によって異なるため、あらかじめ役所に確認しておく。書類に不備があると受理されないため、記念日など日付を指定した入籍では、記入内容や記入漏れを十分に確認しておくようにする。

婚姻要件具備証明書

婚姻要件具備証明書(コンインヨウケングビショウメイショ)

結婚相手が外国籍で独身の場合、本国の法律で婚姻の要件(年齢や未婚など)を満たしているかを証明する書類で、相手国の政府が証明する公文書。結婚相手の国の大使館や領事館で発行される。日本の役所には外国人の戸籍がないため、この書類が必要になる。提出するときは翻訳した書類を添付する必要がある。婚姻要件具備証明書を申請する際の必要書類は国によって異なり、本国から出生証明書や独身証明書などを取り寄せる必要もあるため、事前に大使館に問合わせることが重要。

婚約式

婚約式(コンヤクシキ)

キリスト教の婚約の儀式。結婚を約束するために、2人は聖職者の立ち会いにより神様と立会人に誓いをたてて、誓約書にサインをする。日本では、結納が婚約の儀式に当たるため、行なう人はあまりいないが、欧米では一般的な儀式とされている。婚約式のあとは、親しい人を招いて婚約披露パーティーを開くことが多い。パーティーは、立食形式のカジュアルな雰囲気で、出席者に婚約者を紹介する。教会式での挙式を予定している人であれば、教会が相談に乗ってくれる。ホテルや式場でもプランを用意しているところもある。

婚礼料理

婚礼料理(コンレイリョウリ)

結婚披露宴で、ゲストに振る舞われる料理のこと。一般的にコースとして決められた料理が多い。フランス料理や中華料理、和食など招くゲストによってコースを選ぶようにする。料理の品は、婚礼にふさわしいおめでたい名称が付けられているものもある。レストランウェディングでは、自由にアレンジすることもできるので、メニューをお店と相談して決める。またビュッフェスタイルの料理では、ゲストが好きな料理を好きな量だけ選べる楽しみもある。

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