結婚式場情報

結婚式でのスピーチリレー



複数のゲストがチームを組んでひとつのスピーチを完成させるスピーチリレーは、会場に一体感が出てとても盛り上がります。カジュアルな雰囲気のパーティーと相性が良い演出です。

スピーチリレーのルール

スピーチリレーのルール

スピーチリレーとは、ゲスト数人を1チームとして、ひとりずつ順番にスピーチを行ない、最後にひとつのスピーチを完成させてもらう演出です。しりとり形式で行なったり特定のお題について話してもらったりと、様々なアレンジが楽しめます。どちらかというとカジュアルな披露宴に向く演出です。基本的なスピーチリレーの流れは以下のようになります。

  1. スピーチリレーの参加者を選び、前に出てきてもらいます。
  2. 1番目の人からスピーチを開始します。
  3. ひとりあたりの持ち時間は数十秒ほどとし、司会者(進行役)の合図でマイクを次の人へまわします。
  4. 2番目の人がスピーチをし、合図があったら次の人へまわします。これを繰り返します。
  5. 最後の人は、これまでの内容をまとめてスピーチを完成させます。

スピーチをお願いするゲストはあらかじめ決めておいても良いですが、当日、クジなどで決定しても盛り上がります。ひとりの持ち時間は20~30秒程度が良いでしょう。合図の役を新郎新婦が行ない、面白いエピソードなら長めに、冗談の通じる人なら話し始めてすぐに次の人へまわすなど、ゲストと新郎新婦の関係性によって様々に楽しめます。

堅苦しいイメージのあるスピーチですが、ゲーム感覚で行なうスピーチリレーなら退屈にならず、新郎新婦の人柄もより伝わりやすいというメリットがあります。その一方、くだけた雰囲気になりがちなので、目上のゲストが多い場合などは注意が必要です。

スピーチリレーの演出方法

スピーチリレーの演出方法

スピーチリレーをさらに盛り上げるために、ゲストの選出方法にも工夫を凝らしましょう。あらかじめ決まった人にお願いする予定なら、ゲストに内緒で席札やお皿の裏にシールを貼っておき、スピーチリレーの時間が来たら種明かしをして前に出てきてもらいます。ランダムに当ててその場の空気を楽しむなら、抽選の方法にもこだわりましょう。単純に、ゲストの名前を書いた紙を引いてくじ引きするのも良いですが、披露宴が始まるまでの間にゲスト一人ひとりのインスタントフィルム写真を撮影し、スピーチリレーの時間になったら新郎新婦がボックスに入った写真を選んで、当選した人にスピーチをお願いするといった方法もあります。

そのほかのスピーチ演出

そのほかのスピーチ演出

スピーチリレーのほかにも、司会者がゲストにインタビューをしながら各テーブルをまわる「突撃インタビュー」もおすすめです。ゲストの側はいつ自分が指名されるのかわからないため、次は誰が指名されるのだろうとゲスト同士で盛り上がり、会場に一体感が出てきます。その場合、司会者と事前に打ち合わせをし、どのゲストにインタビューをするのか、どんな内容について聞くのかなど打ち合わせをしておくと、スムーズに進みます。司会者には指名するゲストの人柄を併せて伝えておくと良いでしょう。

大勢のゲストにスピーチをしてもらうのは新郎新婦の二人にとってうれしいものですが、あまりにくだけすぎると年配のゲストは快く思わない場合もあるので注意して下さい。スピーチに関する演出は、披露宴のスタイルやゲストの顔ぶれを考えて決めましょう。