結婚式場情報

結婚式でのリングボーイ(リングベアラー)



リングボーイ(リングベアラー)は、教会式や人前式で行なう演出のひとつで、小さな男の子が二人の結婚指輪が置かれたリングピローを神父のもとまで運びます。その可愛らしい姿が、挙式会場の雰囲気を一気に和やかにしてくれます。列席者の中に小さな子どもがいる場合は、ぜひお願いしてみましょう。

リングボーイ(リングベアラー)とは

リングボーイ(リングベアラー)とは

最近人気のある演出のひとつがリングボーイです。「リングベアラー」とも呼ばれ、小さな子どもが新郎新婦の結婚指輪を運ぶ役割を担います。近親者の子どもにお願いするのが一般的ですが、友人の子どもにお願いしても問題ありません。年齢に特に制限はありませんが、あまりに小さい年齢だとリングボーイの役割を果たすのが難しいことも多いので、4~8歳くらいがちょうど良いでしょう。

欧米では男の子がその役割を担っていたため、リングボーイという名前が付いていますが、最近では男女どちらでも良いという風潮になっています。ちなみに女の子がこの役割を果たす場合、男女を問わない呼び方である「リングベアラー」を使いますが、「リングガール」という呼び方も一般的になりつつあります。

リングベアラー発祥の地イギリスでは、リングベアラーではなく「ページボーイ」と呼ばれます。中世の頃、騎士に使えていた名家出身の男の子たちが、結婚式においてその役割を任されたことが始まりだと言われています。

リングボーイの登場方法

リングボーイの登場方法

欧米では、新郎新婦が入場する前にリングボーイが神父のもとへ指輪を運ぶのが一般的ですが、日本では指輪の交換の直前に登場するケースも多く見られます。人前式にリングボーイの演出を取り入れる場合は、式の進行を見ながら二人でリングボーイ登場のタイミングを決めましょう。

子どもに高価なものを持たせないという考えから、欧米ではリングボーイが運ぶリングピローにはイミテーションの指輪を入れておき、リングピローを受け取った神父が本物のリングと入れ替える手順が一般的ですが、日本では本番用のリングを運んでもらうことが多いようです。もし心配な場合は、本番用の指輪とは別にイミテーションの指輪を用意しても良いでしょう。

リングボーイのメリット

リングボーイのメリット

おめかしをした子どもが指輪を持って歩く姿はチャーミングそのもの。登場した瞬間、会場の雰囲気が一気に和みます。歩き始めたばかりの小さな子どもやシャイなタイプの子どもの場合は見ていて心配にもなりますが、会場全体で小さな子どもを見守る雰囲気がとてもあたたかな時間を生み出してくれます。もし失敗してしまっても、笑っていられるような心の余裕を忘れずにいて下さい。

がんばって自分の役割を果たしてくれた子どもに向けて、挙式後や披露宴にてプレゼントを渡す時間を設けても素敵です。

子ども以外のリングベアラー

子ども以外のリングベアラー

子どもが登場するイメージの強いリングベアラーですが、最近はその役割を大人が担うケースも増えています。例えば、リングピローを作ってもらった友人にリングベアラーを依頼したり、新郎や新婦の母親に指輪を運んでもらったり。二人が一番感謝している人に大切な指輪をゆだねたいという思いから、大人の人にリングベアラーを依頼することが多いようです。その他にも、新郎新婦が飼っている犬がリングベアラーの役割を果たすという演出が愛犬家の間で人気を集めています。